20代OLのお金とキャリア

20代OLのお金とキャリア

IT企業勤務の20代OLのお金とキャリアの考え方

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初めての転職で失敗しないための視点。社歴1年未満の第二新卒で転職した筆者が振り返る。

20代の転職

 

こんにちは。

1~3月は1年の中でも最も転職活動が盛んな時期かと思います。

初めての転職を検討している方に向けて、私が経験して学んだ視点を共有したいと思います。

 

自己紹介だけしておくと...

GMARCH卒業(文系)後、新卒入社の営業会社を1年未満で短期離職。

第二新卒の転職を経て、求人広告の営業会社に入社しTOP営業に。

自身が求めるキャリアを手に入れる為、社会人4年目のタイミングで未経験でSaaSベンチャーに転職。

 

私自身もともと人材業界出身であること、エージェント業をしている友人も多くいることから、転職市場には詳しいかと思います。

 

はじめに

転職は求人に申し込むところからスタート!応募には2パターンがある

自己応募

自己応募の中にも2パターン存在します。

  1. 企業の採用サイトに直接応募
  2. スカウトサービスからの応募

求人に応募する際に思い浮かべるのはまず、自分で企業の採用サイトに直接応募するパターン

 

もう1つは、スカウトサービスからの応募

スカウトサービスとは、登録をすると、自分のレジュメ(履歴書・職務経歴書)を元に、企業の採用担当者から応募を促すスカウトをもらえるようなサービスです。

書類選考免除などの特典もあったり、優位に選考を進めることができます。

スカウトサービスには以下のようなサービスがあります。

人材エージェントを挟んで応募

そして、転職で求人に応募する際に大多数が登録する人材紹介サービスでエージェントを通しての応募。

現に、筆者自身も2回の転職活動の際は必ずエージェントを利用して応募してました。

応募の方法を1つに絞ってはいけない理由~転職の成功とは~

応募にも2パターンあるとお伝えしましたが、限られた時間で効率的に転職活動をするなら

ポイントは自己応募(特にスカウトサービス)もエージェントサービスもどちらも活用するということ。

 

転職活動の成功を求職者視点で定義するとき

自身が求めるキャリアに合った会社からより多く内定をもらい、その中から自身が希望する条件面に近い企業に入社をする

というのが成功と定義をするならば、

より多くの企業に自分自身が触れることが大事です。

 

それぞれにメリット・デメリットがありますが、

今回お伝えした応募のパターンはいずれも、多くの求人に出会うために最適な手段だと私自身思っています。

 

自己応募のパターンとエージェント経由の応募のパターンでのメリット・デメリットをまとめました。

個人的にオススメのスカウトサービスや、人材紹介エージェントサービスもまとめていくので参考までに見ていただけたらと思います。

 

自己応募のパターンでのメリデメ

自分で会社の採用サイトから応募

メリット

採用コストが抑えられるので、企業側に採用されやすい。

人材紹介エージェントを経由すると、採用された際に企業はエージェント側に支払うマージンが発生します。

自己応募の場合、そのような採用費が一切かからないので企業の採用枠が少ない場合、

同じスキルを持ったAさんとBさんの中から1人内定を出すとなると、

エージェント経由でマージンが発生するAさんと、自己応募でマージンが一切発生しないBさんなら、企業側は採用コストが抑えられるBさんを採用することが殆どです。

デメリット
  • 面接で上手くアピールできなかった場合にフォローが入れられない。
  • 給与交渉を自力で対応しないと行けず、余程経歴が素晴らしい・交渉力がある人でないと提示された雇用条件面を上回ることができない。

 

スカウトサービスを利用

スカウトサービスにも自身のキャリアに応じたサービスがあるので、

自分のキャリア合うものを活用いただくと良いです。

ここに関しては、後日別のページにまとめたいと思います。

メリット

書類選考免除で面接まで進みやすい。

自分のキャリアに興味を持った採用担当者から直接スカウトが来るので、多くは書類選考免除で面接まで進みやすいです。

(まれに書類選考があるケースもありますが…)

デメリット

先に記述した企業の採用サイトから応募した場合と同じく、

面接で上手くアピールできなかった場合にフォローが入れられない。
・給与交渉を自力で対応しないと行けず、余程経歴が素晴らしい・交渉力がある人でないと提示された雇用条件面を上回ることができない。

といった部分がデメリットですね。

 

人材紹介を利用するパターン

メリット

内定後の雇用条件の交渉をしてもらえる。

エージェントを活用するメリットとしてはここが一番大きいのではないでしょうか。

実際に、私が2回目の転職をした際にエージェントに給与交渉をしてもらいました。

給与が少し上がっただけでなく、サインナップボーナス(入社一時金)もついたので、個人的には一番メリットを感じました!

 

企業側に面接のフォローをしてくれたり、企業側からのフィードバックを聞ける。

面接はその時その時が初めましての環境です。

1次面接、2次面接まで上手くいっていたのに、3次面接では「あれっ?なんか手応えない…上手くしゃべれなかったぞ」というときに、フォローをいれてもらい面接通過率をあげてもらうという点もかなり大きい部分です。

例え通過しなかったとしても、面接不通過の理由などフィードバックを企業側にもらえるので、自分の糧になります。

デメリット

上げるとすれば、やはり自己応募のメリットでお伝えした部分で、

同じスキルをもった人との比較になった際に、エージェント経由だと採用コストが高くなるので、落とされる可能性が高いというところでしょうか、、

 

ただ、ここは正直あまり考えなくても良いのではと個人的には思っています。

理由は、自己応募が多い会社であればそもそも企業側はエージェントを使わないからです。

エージェントを使っている会社にはそれなりの理由があります。

潤沢に採用サイトから応募が来て、問題なく優良な人材を採用できていればわざわざコストがかかるエージェントに依頼はしません。

自己応募の人とバッティングするというケースはかなり少ないと思います。

 

エージェントを利用する上でのポイント

いざエージェントを利用する際には、個人的には複数のエージェントに登録することをお勧めします!

複数のエージェントに登録すべき2つの理由

  • エージェントによって内定が出やすい会社の案件が異なる

  エージェント企業によって、特定の企業と強いパイプをもっているケースが存在します。

  その企業の出身者が人材エージェント会社を設立している場合など。

  また、エージェントによっては業界特化型で対応し優位に進められるケースがある

  • エージェントと相性が悪い時の保険

  ここは、やはりエージェントも”人”なので、相性が合わないとかも正直出てきます。。

  自分の意向に寄り添ってくれる頼れるエージェントが複数人いると心強いです!

  

最後に

初めての転職は特に心細いかと思います。

私自身、社会人4年目で2回転職をしましたが、2回転職活動していても結構心細かったです。笑

 

ただ、そういうときも頼りになるエージェントさんが一生懸命支えてくれたので、自分が理想としていたキャリアに近づけたと感じています。

1回目の転職、2回目の転職でご支援いただいたご担当者さん皆さんに感謝です。

 

今回お伝えした、スカウトサービスやエージェントサービスは求職者側が利用するのに、一切費用は掛からないので使わない手はないですよ!

 

 

 

 

未経験からSaaS業界への転職は可能!営業職の筆者がIT未経験で転職した時の戦略。

SaaS業界転職

こんにちは。

コロナも落ち着き、転職市場も以前の状態に戻ってきたなと感じるこの頃です。

 

未経験でIT業界への転職を健闘している方も多いのではと思ったので、

私自身の経験談を共有したいと思います。

少しでも、転職に悩まれている方のヒントになれば・・・!

筆者プロフィール

GMARCH卒業(文系)後、新卒入社の営業会社を1年未満で短期離職。

第二新卒の転職を経て、求人広告の営業会社に入社しTOP営業に。

自身が求めるキャリアを手に入れる為、社会人4年目のタイミングで未経験でSaaSベンチャーに転職。

 

私自身もともと人材業界出身であること、エージェント業をしている友人も多くいることから、転職市場には詳しいほうかと思います。

 

未経験でもIT業界へ転職できる

ここでいうIT業界とはSaaS業界

SaaSとは、Software as a Serviceの略語ですが、クラウドツールと同義です。

身の回りにあるクラウドツールの代表格といえば、GmailGoogle Driveなど、利用している人も多いかと思います。

要は、端末依存もなく、どこからでもアクセスして使えるサービスということです。

もっと詳しく理解したいという人は以下のサイトが参考になるかと思います。

参考1:SaaSとは?意味や読み方、代表例をわかりやすく解説 | NECソリューションイノベータ

参考2:総務省|平成30年版 情報通信白書|クラウドサービスの概要

SaaS業界の今後~成長市場~

クラウドサービス市場の動向

引用:総務省|平成30年版 情報通信白書|クラウドサービスの概要

日本のクラウドサービス市場は、2021年は1兆5,879億円(前年比28.5%増)となっており、今後もますます成長していく市場として注目が高いです。

これ見ると、凄い成長ですよね...!

 

クラウドサービスの普及の背景には、コロナが後押しした背景もありますが、

日本は今後労働人口が減っていきます。労働人口(従業員)が減った中でも、企業は売上などを維持しないといけません。

そうなれば、1人当たりの生産性を上げていくしかないです。その手段として、企業はIT投資が必要不可欠。今まで以上に、人でやっていた単純な業務をシステム化していくことが企業命題としてあります。

 

クラウドサービスはどこからでもアクセスして活用できるメリットがあるので、柔軟な働き方に対応が可能です。

今後、企業が優秀な人材を採用し、長く働いてもらうためには働きやすさの柔軟性も重要になってきます。

 

そういった日本の労働人口減少の背景からも、今後クラウドサービスは普及していくと考えてます。

(普段、お客さんとの商談でも同じようなことを伝えています。笑)

 

SaaS業界での経験が市場価値を高める

成長市場では企業の求人数も多く出ています。

成長市場にいる企業は、社会のニーズに沿った製品を扱っていることが殆どですので会社の売上も比較的高く、自社が求めるスキルが合致した人材をいち早く採用したいという意向の企業も多いです。

 

ただ、日本にはIT人材があまりにも少ない。

あわせて、SaaSという言葉がメジャーになってきたのもこの5~6年くらいなので、そこの知見を持っているだけで、かなり市場価値が高くなります。

 

IT系の企業の求人票を見るとわかりますが、条件面は水準としてもかなり高いと思います。

そのため、最近はIT業界未経験から転職を希望する人も多いです。

未経験からIT業界への転職は甘くない

未経験でもIT業界へ転職はできます。

ただ、先に現実を言うと、甘くないむしろ辛い

私自身が身をもって経験してます。笑

 

前職が求人広告の営業で、社内で表彰を何回も受けてましたが、それでも書類選考や面接の通過率は良いとは言えませんでした。(特に大手企業。私の場合、1社目が短期離職していたことも背景としてありますが…)

 

クラウドサービスのようなサブスクリプション型のシステムの営業は、単純な製品の売切りの営業とは求められるスキルが違います

そして難易度も格段に違います。

特に、クラウドツールでもホリゾンタルSaaSは特に難しい。ここに関しては、別で記事を書こうと思います。

 

なので、企業側もそれ相当の採用ハードルを設けています。

 

学歴も普通、前職も大手企業とは言えない会社での実績、私個人は新卒時の短期離職のハンデもありましたが、SaaS業界への転職ってこんな大変なんだなとくじけそうでした。

IT・SaaS業界へ転職する際の職種(ビジネスサイド)

営業系のビジネスサイドの職種は大きく4つ。

インサイドセールス

フィールドセールスに渡す商談を創出する営業マン。マーケ部分にもかかわったりしますが、基本はアポイントを設定するところまでを担当しています。

フィールドセールス

インサイドセールスが創出したアポイントで、実際に商談をする担当。

カスタマーサクセス

受注した顧客の活用支援などを行う担当。追加発注をもらうなど既存顧客への営業もしたりします。

カスタマーサポート

カスタマーサクセスに近いですが、主にはチャットサポートなど含めた問い合わせ対応の部門です。機能の問い合わせだけでなく、込み入った技術面の問い合わせも来たりします。

カスタマーサクセスとひとくくりにされていることもあります。

 

各職種の担当業務の範囲は企業によってまちまちなので、目安としてみてください。

 

 

IT業界未経験でねらい目の職種は?

こだわりが強くないなら、インサイドセールスが狙いめ。

企業側の視点で考えた際に、未経験者を採用する際にネックになるのは、IT知識がないこと。

加えて、自社ツールの活用知識を身に着けるまでに工数がかかること。

 

フィールドセールス、カスタマーサクセス・カスタマーサポートに関しては

情報システム部門の担当者と対峙する際にIT知識も必要ですし、自社製品の活用に熟知している必要があります。顧客との接点も多い職種です。

 

その点、インサイドセールスは基本顧客との接点が少なく、

電話などでの対応時に、込み入った質問などは受けませんので、上記3つの職種と比べると最初から深い知識をつけなくても何とかなります。

採用する企業側にとって、教育コストが下げられる部分です。

なのでねらい目としてはインサイドセールスになります。

 

とか言いつつ、私自身はフィールドセールスかカスタマーサクセス以外は受けないと誓っていましたが…笑

 

面接は質も量も必要

私も自己応募ふくめ、IT企業30社以上の会社に応募しました。笑

書類で落とされることもありましたが、面接で落とされるケースの方が多いです。

 

未経験からの転職の場合、自身が今まで培ってきたポータブルスキルをどう自社で行かせるのか、そこの言語化をしないといけません。

 

面接官もそういう視点で、いろんな角度から質問してくるので十分な備えが必要。

1回目の転職の時もしていましたが、質問されたことを全て書き出して記録し振り返るといったことを徹底しました。

 

本命の会社に向けて、別の会社で面接練習するのがオススメです。転職の面接は場慣れが何より大事。

 

そんなこんなで、私は未経験でSaaS企業に内定をもらえました。しかもカスタマーサクセスで入社。

内定でたのは、30社受けて2社

面接は基本3次面接まであるところが殆どですが、最終までいったのは恐らくその2社だけだったと思います。

 

行きたいと思っていたのはその中の1社で、そこが落ちたらいったん転職活動ストップしよと思ってたくらいきつかったですが、良いタイミングで内定がもらえたので無事転職活動を終われました。

未経験から転職する際のポイント

今だから分かるけど、未経験からIT業界への転職を進めるうえで内定率を上げるの為のポイントは以下2つだと思います。

大手企業ではなくベンチャー企業のポテンシャル採用を狙う

大手企業(上場企業)は知名度も高いので、基本企業側は特段採用広告費などかけずに勝手に良質な人材からの応募を集めることができます。

その為、ポテンシャル採用という枠も少なく、多くは経験者採用です。(そもそも新卒採用枠でポテンシャル採用枠は埋まります)

 

経験者がうじゃうじゃいるフィールドをメインにして戦うのは、自ら負け戦を申し込んでいるようなもの。

 

また、ベンチャー企業は経験も見ますが、カルチャーフィットなどを大事にしています。

未経験でもある程度のポテンシャルがあって、自社のカルチャーにフィットしそうであれば、採用の確率は高まります。

 

私自身、メインはSaaSベンチャーをメインで面接を申し込んでいました。

実際、大手企業よりもSaaSに関してはベンチャー企業の方が早くから事業に着手していることが多いので、学べることも多いと感じてました。

 

正直言うと、自身のキャリアを考えた際に、大手企業に行きたかったものの狭き門なので、

中長期的な視点で見た際にIT業界で良い条件で仕事ができれば良いという考えにシフトし

まずはベンチャーで実績を十分に出して、より良い条件で大手企業や外資の企業にステップアップする方が着実だと考えてました。

 

これらを踏まえて、未経験での転職活動の戦略としては、以下。

ベンチャー企業のポテンシャル採用枠を狙いに行くということ。

 

IT業界未経験の場合は転職エージェントの利用がオススメ(オススメエージェント紹介)

実際にベンチャー企業への応募は、個人的にはエージェントを通す方が良いと思います。

何故なら、面接対策が取りにくいというのがあります。

ベンチャー企業は大手企業と違い1職種にあたる採用枠が少なく、企業の設立年も浅いので、面接情報が出回っていなかったり、企業方針が高頻度で変わるので、最新の採用動向はエージェントが一番理解しているということもポイントです。

 

実際に、私もエージェントを通して現職SaaS企業に転職しています。

以下、私が今までに活用したエージェントと、周りの友人からの評判を元に、IT業界への転職で個人的にオススメなエージェントになりますので参考までに。

最後に

未経験からSaaS業界への転職はなかなか狭き門ではありますが、

現状の自分の立ち位置をしっかり理解して、戦略をたてて転職活動をすれば

未経験からSaaS業界への転職も可能です!

 

少しでも悩んでいる方のヒントになればと思います!

 

 

第二新卒の転職でビズリーチが向いている人とは?<第二新卒転職経験者の経験談>

第2新卒の転職でビズリーチは有効なのか?

こんにちは。じゅんです。

社会人4年目で2度転職をし、3社経験しています。

20代前半で2回の転職をしているので、周りの人よりも転職経験が無駄に豊富です。(笑)

そして、人材業界出身ということもあり、転職の知識も人より多め。

 

新卒で入社した会社を1年未満で退職し、第2新卒の転職も経験している私が、ビズリーチを使うのに向いている人について徹底解説していきます!

 

第二新卒の転職でビズリーチって有効?

ハイキャリア狙いたいけどどこがオススメ?

 

そんな疑問を解決できるかなと思います。

是非参考にしてみてください♪ 

第二新卒でもビズリーチは登録できる

ビズリーチはハイキャリア転職に向く転職サービスサイト。

年収500万円以上じゃないと登録できない、というような噂がありますが、基本誰でも登録できます。

私自身、1社目の転職の際にも登録できました。

そもそもビズリーチとは?

ビズリーチとは、

自身の職務経歴書や履歴書を登録をすると、

ヘッドハンター(転職エージェント)や、企業からスカウトをもらえる転職サービスサイト。

転職といえば、

転職エージェントに転職支援をしてもらうか、自己で直接企業に応募するか、が王道ですが、

ビズリーチのような転職サービスサイトを使うことで、自身のレジュメを見た企業から直接、面接確約のスカウトをもらえたりするので、転職活動が効率よく進められるというメリットがあります。

 

スカウトの種類として、2種類。

  • プラチナスカウト

 これは企業が1通送るのに、なんと5,000円かかるというプレミアなスカウト!!(エージェントをやっている友人から教えてもらいました。衝撃です。笑)

 このスカウトを転職エージェントや企業からもらえるということは、レジュメを見た限り魅力的に思ってくれていて、かなり本気度が高いという証拠です。

ビズリーチのプラチナスカウト

  • 通常スカウト

これは企業も転職エージェントも特にお金がかからず送れるスカウト。

ビズリーチ第2新卒の転職にも有効

結論、第2新卒の転職にもビズリーチは有効です。

ただし、転職エージェントや企業からスカウトをもらうには、それ相応のスキルや成果がないと難しいのが現実です。

また、ビズリーチは基本、未経験のポテンシャル採用を目的とした転職エージェントや企業が少ないので、あなたが20代第二新卒で「未経験の業界・職種へチャレンジしたい」ということであれば、あまりマッチしないかも。。

 

そういう方は下の記事の【第2新卒でハイキャリア転職をねらうならこのエージェント】という目次の個所を読んでみてください!

1回目の転職時にビズリーチを使ったとき

正直、登録こそしたものの、まったく有効ではありませんでした。(笑)

1社目は1年未満で離職したこともあり、自慢できるようなスキルや成果は出せていなかったこともあり、スカウト自体も殆ど来なかったことを覚えています。(ショック!!)

2回目の転職時にビズリーチを使ったとき

めちゃくちゃプラチナスカウトが来た!!

ある程度営業としての経験を積んで、成果も残せていたこともあり、転職エージェントや企業からスカウトがかなり来ました。

ビズリーチ経由で面接やカジュアル面談をして、個人的には有効に使えたと思います。

結局、3社目の会社は知り合いの転職エージェント経由で決めましたが。( ´艸`)

ビズリーチを使う転職に向く人ってこんな人

自身の1回目の転職時と2回目の転職時を振り返ってみてわかったことは、ビズリーチを使う転職には向き不向きがあるということ。

 

実際に、ビズリーチを使う転職に向く人としては、以下の人たちがあると思います。

  • 高給な仕事に就いている人

 総合商社、外資金融、総合コンサルの会社にいるなど。

  • 仕事で成果を残している人

 社内でMVPを取っているなど。

  • マネジメント経験がある人

というような、スキル・成果を出せていることが前提。

私の周りの友人でも、ビズリーチでスカウトが多く来る人の共通点は、スキルや成果を出せている人。

あと、多少年齢も気にした方が良いかも。

正直25歳以上で3年近い社会人経験がないと、よほどハイスペックな人材でない限り上手く活用は難しいかもしれません。

 

ですが、第二新卒転職でも大手企業や外資系への転職を希望する際は、以下の2つのエージェントを活用すると良いかと思います。

第二新卒でハイキャリア転職狙うならこのエージェント

doda転職エージェント

doda

dodaの転職エージェントは、20代の転職に強い転職エージェントです。

常に非公開求人を10万件以上持ち、比較的大手の転職エージェントの中では、優良ベンチャーや、外資系含む大手企業の求人が多く、ハイキャリア転職を狙えるのも特徴。

 

私の友人は、第2新卒の転職の際にdodaの転職エージェント経由で、今やSaaS業界の先駆者的な外資系企業のSalesforceに転職していました。(今もSalesforceと取引があるかは不明ですが、そういった優良企業が多い印象です◎)

doda転職エージェントの登録はコチラ

 

JAC Recruitment

JAC Recruitment

JAC Recruitment外資系企業の求人を多く保有しているハイクラス向けのエージェント。

ロンドン発祥の日系転職エージェントというインターナショナルな企業文化と、世界12カ国に広がる独自のグローバルネットワークがあるので、

外資系企業や海外進出企業への転職に強みがあります。

日本で30年以上、約45,000件もの求人案件数を抱えているので、ハイクラス転職を健闘するなら、おすすめする転職エージェントの1つです。

JAC Recruitmentの登録はコチラ

 

まとめ

第2新卒の転職で企業からスカウトが来るような転職サービスサイトは、転職を効率的に進めるのにも、成功に近づけるためにも非常に有効です。

是非、転職エージェントと転職サービスサイトを上手く使って転職を成功させていきましょう!

 

 

 

初めての第2新卒の転職は失敗。そこから学んだことは?

初めての第2新卒の転職は失敗して学んだこと

こんにちは。

東京のIT企業でOLをしています、じゅんです。

 

私は、新卒で入社した会社を約9ヶ月で早期退職をし、第二新卒の転職を経験しています。

その2年後に再度転職をしていたりと、短期間で転職を繰り返しているので人よりも多く転職を経験している私が、

第二新卒の転職失敗したくない」

「初めての転職で漠然と不安がある」

という方に向けて、私が第二新卒の転職を経験して学んだことをまとめています。

ぜひ参考にしていただければと思います!

第二新卒の転職にむけて準備したこと

初めての転職は不安がいっぱいてすよね。

特に、キャリアが浅い第二新卒の転職で上手く行くのか、不安で不安で私自身、第二新卒の転職にまつわるサイトを片っ端から見ていました。

 

そんな中で、準備していたこととして、

面接でよく聞かれる質問などをネットで調べて、それに対して回答をつくったり、履歴書や職歴書の書き方を調べたりしていました。

第2新卒の転職は「新卒時の就活内容」を聞かれたり、経験が短くても「1社目で学んだこと」などを聞かれるとあったので、特に以下の内容を棚卸したり、振り返っていました。

  • 新卒時代の就活振り返り

志望職種や企業の選択軸など、新卒のときの就活時、どういった軸で仕事を探していたのか。

  • 仕事を通して実現したいこと

どういうキャリアを描きたいのか。3年後5年後どうなっていたいのか。

1社目の経験を次の会社でどう活かせるのか。

  • 担当した仕事の棚卸し

短い職務期間でやった仕事の業務内容の整理。

その仕事で何をどうやって工夫したか、工夫してどんな結果がでたか。

  • 転職理由

なぜ今転職するのか。転職が必要なのか。

 

 上記の内容を振り返って、職務経歴書や履歴書を書いて、いざ実際に応募!

初めての転職活動は失敗。1次面接が通過しない。。

実際に求人に応募してみると、しっかり履歴書や職務経歴書は書けていたので、書類選考は通過するものの、1次面接が通らないという事態に。。

 

失敗の原因は、”面接対策不足”と、”転職活動を退職後に始めたこと”。

失敗①面接対策不足

特に、私は面接が苦手なタイプだったので想定質問の回答を作ったりと面接練習をしていたものの、想定外の質問や、癖のある面接官に対して、緊張して上手く話せず面接は散々な結果に。。

失敗②退職後の転職活動

企業にもよりますが、退職後の転職活動は高確率で、「なぜ辞めてから転職活動をしたのですか?」と聞かれます。

 

第2新卒の転職は、早期離職が一番ネックなポイントになりますが、退職してしまっていると、更に”忍耐力がない”というマイナスの印象が入ってしまいやすい。。

(とはいえ、面接が上手く行けばカバーできる点でもあるので、1番重要なのは面接。)

転職エージェントに登録して、面接通過!

なかなか初めての転職で、かつ第2新卒の転職を1人で成功させるのは難しいなと痛感していたそんな時、転職エージェントに複数登録しました。

この転職エージェント に登録して、今まで上手くいかなかった面接が徐々に通過していくようになりました。

 

第2新卒では、スキルよりも特に「転職理由」が大事なんですが

実際、自分の中でしっかり用意していた転職理由についても、エージェントさんから”他責に聞こえるから、こう伝えた方が良いよ”などアドバイスを頂けたりして、どんどん面接対策が進みました!

 

転職エージェントでは、過去に出てきた面接での質問例や、どんな性格の面接官なのかまで教えてくれたり、時には面接ロープレをしてくれたりと、きめ細かくフォローしてくれます。

学びポイント! 複数の転職エージェントに登録して、自分に合った転職エージェントを見つけて使い倒す!(転職エージェントは基本無料で使えるところが殆ど)

そんな私が選ぶ第二新卒向きの転職エージェント3選

女性の転職専門「LiBzCAREER(リブズキャリア)」

第2新卒で女性の転職はリブズキャリア

女性限定になりますが、第二新卒での転職にもしっかり対応してもらえます。
私自身、複数の転職エージェントに登録していましたが、ここは特にフォローが手厚く、職務経歴書の手直しから、過去出た面接質問集など、面接対策もバッチリでした!
登録すると、直接企業からスカウトがきたりするので効率的に転職活動を進められます。
エージェントが女性視点で求人を紹介してくれるのも、嬉しいポイント!
実際に、私もこのエージェント経由で転職成功しています♪

リブズキャリアの公式サイトへ

未経験からプログラマー(エンジニア)に転職可能「GEEK JOB」

第2新卒で未経験でプログラマーへの転職はGEEK JOB

次の会社では安定して稼ぎたい、稼げる仕事に就きたい・・・ と考えている第2新卒の方もいるかと思います。

そこでよく検討に上がるのは、エンジニア職。

私は現在、IT企業で働いるので特に痛感しますが、エンジニアは常に転職市場で必要とされ、かつ、給与も高いです。

 

プログラミングを習得することで、非常に次の転職もしやすいですし、フリーランスとして自分がやりたい仕事だけをやることも将来的には可能になってきます。

ただ、未経験で自己応募で採用されるのは中々難しいのが現実。。

 

そこをしっかり支援してもらえるのが「GEEK JOB」!

ここも、面接のロープレなど対策をしっかり行ってくれる上に、プログラミング学習支援を実施しています。

なので、就業後にも役に立つ働き方を身に着けられますよ♪

まとめ

初めての転職はとっても不安になったりしますよね。

特にキャリアが浅い第2新卒の転職はなおさら。

でも、しっかり情熱をもって面接対策や準備をすれば、第二新卒の転職は職歴1年未満でも意外と成功できます!

その為にも、一生懸命伴走してくれる自分に合った転職エージェントを見つけてくださいね♪

第二新卒で転職すべき?社会人4年目で2回転職した筆者が徹底解説!

転職チェックリスト

こんにちは。

東京のIT企業でOLをしています、じゅんです!

私は新卒で入社した会社を約9ヶ月で早期退職をし、第二新卒の転職を経験しています。

新卒で入社した会社は、有名な大手企業でもなく、普通の中小企業。

学歴も普通で、GMARCHくらいの大学卒なので、いたって普通。

ですが、転職のたびに給与ダウンもせず、やりたい仕事に就けているので、転職においては成功してきています。

 

第2新卒の転職の2年後に再度転職をしていたりと、短期間で転職を繰り返しているので人よりも多く転職を経験している私が、転職しようか悩んでいる方、第2新卒の転職に悩んでいる方に向けて、「転職をすべきかどうか」判断できるチェックリストを作りました!

これが全てではありませんが、ぜひ参考にして見てくださいね♪

転職のタイミングかも?!転職判断チェックリスト

新卒の就職活動を経て、苦労して入った会社。

期待や希望を持ちながら入社したと思います。

 

ですが、研修が終わり、実際の業務が始まると理想とかけ離れた仕事をして、成長実感が持てなかったり、大学時代の友人と比較して、自己嫌悪を感じてしまったり、、

そんな時に、転職が頭に浮かびますよね。

 

ただ、「転職して後悔しないか」など考えて

なかなか転職の決断ができなかったりするかと思います。初めてならなお更です。

 

後悔しない為にも、転職すべきか判断するチェックリストを作ったので、以下のチェック項目で当てはまるもの3つ選んで、優先順位をつけてみてください!

 

転職理由はどれがあてはまるでしょうか?

 

①他にやりたい仕事がある。部署を変えてもやりたい仕事ができない。
②意味のない残業や、無駄な業務が多過ぎて帰れない。休みがしっかりとれない。
③成果を出しているのに給与が上がらない。昇進が望めない。
④入社前に聞いていた内容と異なる仕事内容だった。部署移動もできない。
⑤上司や同僚との人間関係が悪い。
⑥成長実感がない。ルーチンワークで仕事がつまらない。
⑦市場価値を高めたい。
⑧会社の将来性が不安。業界の将来性が不安。

 

さて、選びましたか?

①~⑧番は、結構よくある転職理由かと思います。

正直、どの転職理由も間違いではないし、これが正解というのもないです。

①~⑧以外の転職理由もあるかと思います。

 

とはいえ、私の実体験から上手くいく転職理由の傾向を分析すると、

 

結論、選んだ3つが①と③と⑦の場合、転職しても十分問題ないかと思います。

私自身、初めての転職の時は、①③⑦が転職理由として強く、結果、成功しました。

 

逆に、選んだ3つが②と⑤と⑥の場合、正直、思いとどまった方が良いかも。。

 

その理由を少し深堀って書いていきますね!

第2新卒の転職の成功の秘訣はポジティブさ

なぜ①と③と⑦の理由だと転職が上手くいきやすいのか?

理由は結構明確で、転職理由がポジティブな理由だからです。

①、③、⑦は、会社への不満に違いないものの、その背景には自己成長という目的に結びついていますね。

 

企業側は、第2新卒の転職は前職で不満があるから転職活動をしているんだなと大体理解していますが、

ただ会社への環境的な不満要素だけで転職をしてしまう人は、例え、人格などに問題なくても、

”自社に入社して不満なことがあったら、また転職をしてしまうんだろう”

とマイナスにとらえられ、面接でも落とされてしまいます。

 

一見、①と③はマイナスな要素ではないか?と思われるかもしれませんが、

転職をするということは、そもそも、

現職でどう頑張っても叶えられないことがあって、会社を変えないと実現できない

から最終手段として転職をします。

 

部署移動してもやりたい仕事に就けないということは、社内でやりたい仕事ができる部署がない、または、そのポジションが殆どないということなので、環境を変えるしかないです。

 

成果を上げているのに昇進しない、というのも、会社の給与規定などは簡単に変えられないですし、役職もポジションに空きがなければどんなに成果を出していても難しいです。

とはいえ、③の成果を出しているのに給与があがらない、ということだけが転職理由だと、企業側から”この人はお金が全てなんだな”とマイナスにとらえられてしまうので、伝え方には注意が必要。。

第2新卒の転職をして良かったこと

私が第2新卒の転職をして良かったことは、ズバリ、希望していた仕事に就け、営業としての経験が多く詰めたこと!

 

私は、外回りの営業職で採用されたものの、入社前に聞いていたことと全く違い、内勤営業(アポ取り)の仕事しかありませんでした。

自分の思い描いていたキャリアとはかけ離れてしまい、自己成長の速度も鈍化していると感じ、第二新卒で転職を決断しています。

 

転職先では外回りの営業としての経験を幅広く詰め、営業としても成果が残せたので第2新卒の転職をして本当に良かったです。

 

とはいえ、第2新卒の転職にはデメリットもあります。

第2新卒の転職のデメリットとは?

 いざ転職をしてみると、良いことだけではないです。

 

デメリットとしては、こんなものがあります。

・大手企業への転職は厳しい

・転職先で同期ができにくい

・次の転職で短期離職の職歴が常にマイナスに映る

 

今でこそ、第2新卒の転職も一般的になってきましたが、まだまだ大手企業には理解が得られていません。

そもそも、大手企業は新卒採用しかしていないところもあるので、中途で入社しにくいということもあります。

また、第2新卒の転職だけではありませんが、中途採用扱いになると、同期が殆どいないこともあります。(第2新卒で転職した私の友人は、同期0人でした)

 

そして、3社目を考えて転職する際に常にマイナスに映ります。

2社目が2年未満での転職の場合、顕著に選考通過率が悪くなります。

2年未満の短期離職の繰り返しは避けたいところですね。。

最後に

 第2新卒の転職は良いこともあれば、デメリットも少なからずあります。

20代のキャリアは、社会人としての基礎を築く時間としても、非常に大切です。

一時の感情だけで転職をしてしまうと、よくない結果になってしまうこともあるので、転職しようか悩んでいる方は、是非一度よく考えてみてくださいね。

 

 1人で悩んで答えが出ないときは、転職エージェントに相談してみるというのも1つの手だと思います。自身の市場価値がわかるし、自身のキャリアについてしっかり考えてくれるようなエージェントもいますので!

是非後悔しないように!

 

経験したからわかる。社会人2年目でも1年目でも転職できる、女性の転職活動。

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こんにちは。

東京のIT企業でOLをしている、じゅんです。

新卒1年目の冬に新卒で入った会社を退職し、第二新卒の転職を経験しています。

第二新卒の転職では、求人広告の営業会社に就職しました。

求人広告の営業については、興味があればこちらも見てみてください。

この記事を見てくれている方は、恐らく第二新卒での転職を検討しているのでしょうか?

「コロナ過で第二新卒での転職は不安、、、」

「入社したら聞いてた話と違った」

「20代女性って転職が難しいかな、、」 

「1年未満で転職できるかな、、」

 きっとこういった悩みを持っているのかなと思います。

 

現に、私もこういった悩みを持っていました。

私は、入社前に外回りの営業職で採用されたものの、入社前に聞いていたことと全く違い、内勤営業しか仕事がありませんでした。

自分の思い描いていたキャリアとはかけ離れてしまい、第二新卒で転職を決断しています。

 

結論、社会人1年目でも2年目でも転職はできます。

特に20代の女性だと、結婚などライフイベントが近いと転職が難しいのでは?と余計に悩んでしまうかと思いますが、そういった方の不安が消えれば嬉しいです。

 

20代、30代女性の転職は男性よりも難しい?

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いきなり性別問題が浮上?!と思われた方いるかと思いますが、

残念ながら日本では性別によって転職や就職の難易度が変わったりします。

 

女性の転職が難しくなる要因は、ズバリ、結婚・子持ち。

本当に残念ですが、女性の幸せである結婚や妊娠(出産)は、キャリアを積むのに邪魔になってしまいます。

 

なぜ結婚していると転職が難しいのかというと、

新婚さんの次のステージは、、、子づくりが一般的ですよね。

女性は、妊娠をすると必ず働けない期間が発生します。

その期間、企業は人員配置替えや、必要なら人材採用も行わなければならないです。

 

採用には採用コスト、人員配置換えの際は教育コスト等かかってしまいます。

採用してすぐ妊娠して休まれてしまうと、こういったコストが発生してしまい、企業にとっては損です。

 

その為、結婚している方(特に20代後半で結婚している方)は転職が難しいんです。

 

とはいえ、社会人2年目・1年目の方で結婚をしている方は少数派かと思いますのでそんなに気にしなくて良いです。

 

女性だからこそ、面接前に働く際の譲れないポイントを整理する

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次の会社に求める譲れないポイントを整理することは非常に大事です。

給与UPなのか、残業が少ないところなのか、人間関係が良いところなのか、、、等々。

 

もちろん、決めていても実態がわからないところは沢山あるかと思いますが、事前に決めておくことが大事です。

何故なら、

女性は生理の関係もあり、1か月で性格が3度変わるなんて言葉があります。

それほど情緒不安定になりやすく、感情の起伏が激しい生き物だからです。

 

転職活動中に、感情の起伏が激しくなり現職が嫌で嫌でという状況で、志望度高くないけど内定出た会社に、すぐ決めちゃうなんてことがあります。

 

そうなると本末転倒。ミスマッチを起こしてすぐ転職、、ということになりかねません。

なので、内定が出た会社に自分が求めるものが本当にあるかどうかを見極める為に、事前に転職活動前に働く際の譲れないポイントを整理することが大事なんです。

 

女性の転職活動は働きながら?辞めた後に?

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個人的には、女性こそ働きながら転職活動をすることをオススメします。

 

第二新卒の転職では、ただでさえ、面接官は短期離職の理由を”すぐ辞めちゃう忍耐力がない人だろう”というマイナスの先入観を持っている人は少なくないです。

そこで、辞めてから転職しているとなると、”勢いで辞めてしまったのか”等マイナスの印象を更に植え付けてしまう可能性があります。

 

とはいえ、私の1社目は残業も多く有給も殆ど取れなかったことから、退職してから転職活動をしていました。

面接は基本平日の日中の時間や18時・19時に組まれることが多いので、私と同じような状況の方は辞めてからというのも仕方ないです。

わかってくれる会社はちゃんとあります!

 

また、働きながら転職活動をするメリットとしては、

安定して給与が得られるポイントです。これが実際問題、一番大きいです。

転職活動は、心理的安全がある状態でやることが成功の秘訣だと思います。

女性の転職こそ人材紹介会社を通すべき

個人的には、人材紹介を通しての転職がオススメです。

実際、私自身も1回目の転職、2回目の転職ともに人材紹介会社を経由して入社しています。

人材紹介会社を通すべき理由は以下です。

人材紹介を使う4つのメリット
  • 面接で重視されるポイント、過去の質問内容がわかる
  • 模擬面接対策、職歴書添削も行ってくれる
  • 内定後の給与交渉、就業条件交渉をしてくれる
  • 人材紹介会社が強いパイプラインを持っている場合がある

 特に3つ目と4つ目の理由はかなりメリット。

 

3つ目の「給与・就業条件交渉」に関しては、直接の自己応募では交渉がしにくく、自身の要望を叶えにくいです。そこをエージェントが仲介して良い具合に交渉してくれますし、

4つ目の「人材紹介会社が独自に持つ強いパイプライン」に関しては、人材紹介会社が取引先のクライアントと独占で契約していたり、過去の採用実績から優位で面接を進められたりできるというものがあったりします。

 

 私自身1回目、2回目の転職どちらも人材紹介会社を経由し、給与交渉などして頂いています。

女性の転職にオススメの人材紹介会社は?

リブズキャリア

私自身、1回目の第2新卒の転職の際にお世話になったリブズキャリアの人材紹介は非常にオススメです。

 

女性の求人に特化しているので、女性が働きやすい求人が多いですし、

 面接対策等丁寧に対応してもらえ、無事転職できました。

また、登録後、企業から直接スカウトをいただけたりもするので、効率的に転職活動を進められました。

リブズキャリアの登録はコチラ

最後に

女性は結婚や妊娠といったライフイベントで自身のキャリアの選択が狭くなる生き物です。

 年齢や経歴で焦ったりすることがあると思いますが、迷ったときこそ冷静に。

一番怖いのは、焦って転職してミスマッチを起こして短期で離職してしまうこと。

 

浅はかな理由で短期離職をしてしまうと、結婚をしていること以上に転職が難しくなってしてしまいます。 

 私自身、1年未満の短期離職を経験しているので、短期離職での転職が茨の道ということを理解しています。

 

是非後悔のない転職を!